8月に入り夏コミまで1週間になりました。早いですね。
C95は抽選漏れでしたが、今回はスペースを頂いております。小説島で重巡洋艦→深海棲艦→二航戦（純粋なのは僕だけとかマジ……？）→大鳳→赤城翔鶴→瑞鶴→加賀→軽空母→飛龍風雲→夕雲型→、……という並びになっているようです。
そんな僕の新刊は飛龍ちゃん水着えっち本。水着は通過儀礼のようなものなので一度はやっておかなければとは思っていました。
タイトルは「浜辺の女神」。A5、60ページ、頒価700円。
表紙は以下を参照。
今回はメロンブックスで委託があります。常日頃から「メロンブックスはマロンブックスのパチモノだ」と言っていて、「マロンブックス」で検索するとメロンブックスの店舗の地図が表示されるのですが、7月の頭に「【同人作品の委託販売につきまして】ﾏﾛﾝﾌﾞｯｸｽ 様 メロンブックスで御座います。」というタイトルの、委託を検討してみて欲しいというメールが着弾しました。字面からして面白いので委託することにしました。そうしたら予約されまくって残り2部とかマジすか……（2019/8/1 23:11現在）
今回はコミケが有料になっていまして、1日500円なんですよね。書店委託は手数料がかかるので少し割高になるのですが、僕の本しか興味のないという奇特な方は実はコミケに行くよりも通販を利用した方が安くなるんですよね。時刻表トリックみたいだ……
お品書きはこちら
ラストサマーバケーション C94（2018/8）発行・500円
「平成最後の夏」をテーマにした現パロ本、全年齢向け。タイトルはワム！の「ラストクリスマス」より。海とか同人誌即売会とか花火とか。そういうベッタベタのお話
コス売り子の飛龍ちゃん 砲雷35（2018/2）発行・500円
当時コスプレ売り子の話が流行っていて（今もそうか）、僕は飛龍ちゃん本人がコスプレ売り子してくれたら良いな、という思いだけで書いた本。R-18。パロディ多すぎて抜けなかったという話が
その絵師、コスプレイヤーにつき 砲雷38（2018/5）発行・500円
これもコスプレ本。タイトルは北野武が監督した映画「その男、凶暴につき」より。小説の表紙を描いてくれた絵師とだんだんと関係が近くなってホテルでえっちする本。当然ながらR-18。表紙に何となく「Maronman no Usui Book」と書いた結果、M.U.B.シリーズとしてナンバリングされることに。前回の反省を踏まえ、なるべくそういうのはなくしてみました。
以上3冊はマロンブックスの既刊となります。
それでは当日、サークルスペースでお会いしましょう。
当日の夜のスケジュールを空けているので、性的なお誘いがあるかもしれない運転（4枚スクショで一発免停）
