1月15日から旅行に行ってきました。場所は北陸。
雪というのは非常にエモいんでしょうけど、雪は得てして行程を妨げがちです。12月から1月にかけて日本列島に猛烈な寒波が襲来し、関越自動車道では長時間にわたる通行止めが発生したことは記憶に新しいでしょう。北陸地方にも1月8日に大雪が降ったことで交通網が麻痺してしまいました。
北陸中心に「顕著な大雪」 日本海側、観測史上最多も：朝日新聞デジタル
当然ながら鉄道も運休で数日前まで動くかどうかも分からないという状況でありました。今回乗車する区間は山間部ということで、乗りつぶしをするにあたって回避支度はないというのが本音ではありますが、運休してはどうしようもないわけです。
日頃の行いが良かったのか2日前くらいに一部を除いて復活したので行くことがで来ました。復旧に尽力して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
というわけで行きます。5000形が来まして非常に縁起がいいです。地味にあんまり撮ったことがないです。
町田（横浜線）八王子とつないで松本まで＜あずさ＞。本当だったら南小谷まで行くはずだったけど大糸線の南小谷～糸魚川がバス代行（夜から）なので諦めました
松本から長野までは＜しなの＞。＜しなの＞はJR東海の車両で長野～名古屋を走るんですが、今回利用するのは東日本区間のみ。やっぱりE353系の方が乗り心地はいいですね。1994年製と2015年製を比較するのは間違っているかもしれないけども。
長野駅で昼食。明治亭というソースカツ丼の店があるんですが、今回食べたのは馬肉を使った「桜丼」。馬肉自体は何度か食べたことがあるんですが、さすがにここまで食べた経験は無いですね。当然ながら美味い。ユッケが好きな人はドはまりすると思います。
桜丼(1870YEN)
— 🌰マロン🌧2/19-22 誕月四国 (@maroncarpbaka) 2021年1月15日
一生に食べたことがない量で笑う pic.twitter.com/lETyOAiWw9
長野からは北陸新幹線で富山。北陸新幹線も未乗区間があったのでこれでよしとします
時間があったので富山市街の路面電車に乗ってみます。これは新幹線の改札を抜けたところなのですが、こうして路面電車の乗り場までは平行移動で行くことができて大変優れています。
富山地鉄の特急に乗ります。特急料金は200円で設備というよりも通過に対する対価という印象。東急の中古車を特急に入れている時もあるらしいので、何でもいいんですかね。まあ特急専用列車としてして車庫で寝かせるよりは何でも入れる方を選びますよね。
立山連峰が雪化粧をしてとても綺麗です。
法クラにはたいへん馴染み深い土地にやって来ました。
初湯快リゾートでした
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— 🌰マロン🌧2/19-22 誕月四国 (@maroncarpbaka) 2021年1月15日
— 🌰マロン🌧2/19-22 誕月四国 (@maroncarpbaka) 2021年1月15日
