僕の趣味の一つに架空鉄道というものがありまして、名前の通り存在しない鉄道を考えるというものです。
地方私鉄が舞台なので歴代の車両を考えるにあたって、日本車輌が地方私鉄向けに製造した「日車標準車両」というものをいれるのはどうかと考えました。文献をあさるというのも重要ですが、やはり実物を見たいと思い新潟に行くことにしました。
JRで東京方面へ
東京から新幹線
Maxとき303号はE4系。この秋で引退が決まっており、最後の乗車になるかなと思いました。このブログを書いているのは引退からかなり経っていて実際そうなりました。やっぱ2階建て新幹線は大きいですね
この内装は実に90年代のJR東日本感ありますね。
日車標準車体がある旧月潟駅へ行くバスは土休日だと少なくなってしまい時間が空くということでとりあえず新潟の未乗路線を潰していきます。
快速で新潟駅へ戻ります。
新潟交通電車線カラーの路線バス
このバスで現地へ。お知らせがなければ通過しそうなバス。
到着
おおお……
保存会の人が作業をしてたんですけど「撮って良いよ」と言うことだったので車内を撮らせていただく。
こういう構図で撮ると「女子高生が一人駅で降りて発車していく地方私鉄の電車」みたいな感じになっていいですね
堪能したので戻りましょう。新潟交通のバス停には待合室が設けられているらしい。仁雪が降るのでこういう対策は必要なのでしょう。
吉田駅はいかにも国鉄の駅舎って感じの駅。
いつしか日は落ちていき
一応リニューアルされた車内から人が消え失せる
夜の闇をE129系が駆け抜ける
昔twitterで一時期話題になった、入り口がクソ低いセブンイレブン
クソ低いセブン pic.twitter.com/uNfvFl3xag
— マロン (@maroncarpbaka) 2021年5月8日